白と黒。。。
絢香が振り返ると、そこには今朝の女が数人の仲間と立っていた
あきらかに友達になりたそうには見えなかった
『なんですか?』
『ちょっと顔貸せよ』
そう言うと仲間達が絢香の周りを取り囲み逃げ道をふさいだ
その中の一人が口を開く
『恵!あそこで良いじゃん』
『そうだな。ついて来い』
絢香は、その恵と言う女と仲間達に誘導されある場所に連れていかれた
まいったな…どうするか…
てか、この恵って女やっぱり見覚えがある
どこで会ったかな…?
………