白と黒。。。


雫は目を疑った



その書き込みの下には丁寧に電話番号まで書かれている


しかし、その番号は絢香の物ではなかった



雫はすぐさま持っていたペンで書き込みを塗り潰した



『どうゆうことだ…!?』



雫は持っていた服を棚に戻し早足で店を飛び出した




ありえない…!なんで…?



雫は携帯を取り出し先程、書かれていた番号に電話を掛けた




プルルル…プルルル…




何回かコールが鳴り電話が繋がった




………
< 97 / 237 >

この作品をシェア

pagetop