aiuta
「お~い!あい~!!」
新学期だというのにたかひろは遅れてきた。
いつもあたしは
自分の家の前で立って
たかひろを待っている。
でも今日は来なかったから
すごく心配してた。
そしたらすごく遅れてきた!!
「おっそぉ~い!!」
「ごめん~!髪型セットしてた!」
「はぁ?そんなのどうでもいいじゃん!」
「い・・・いくないし!!
オレはもてるために
この世に生まれて来たんだ!」
「・・・!!何!?
あたしがいるでしょ??
あんたがもてたって意味ないし!」
「・・・!な・・・
そんなことはない!!」
「じゃぁなによ!?」
「・・・。」
「フン!!」
いつもこんな調子・・・
というわけではなかった。
今日はあたしは
何かイライラしている。
新しいクラスで一緒なのか心配なのか、
それとも遅れてきたことにイライラしてるのか
何でかな?
今日は久々にたかひろに会えるのにね。
そのわけはなんとなく分かる。
さいきん、たかひろが
何か隠している気がするのだ。
新学期だというのにたかひろは遅れてきた。
いつもあたしは
自分の家の前で立って
たかひろを待っている。
でも今日は来なかったから
すごく心配してた。
そしたらすごく遅れてきた!!
「おっそぉ~い!!」
「ごめん~!髪型セットしてた!」
「はぁ?そんなのどうでもいいじゃん!」
「い・・・いくないし!!
オレはもてるために
この世に生まれて来たんだ!」
「・・・!!何!?
あたしがいるでしょ??
あんたがもてたって意味ないし!」
「・・・!な・・・
そんなことはない!!」
「じゃぁなによ!?」
「・・・。」
「フン!!」
いつもこんな調子・・・
というわけではなかった。
今日はあたしは
何かイライラしている。
新しいクラスで一緒なのか心配なのか、
それとも遅れてきたことにイライラしてるのか
何でかな?
今日は久々にたかひろに会えるのにね。
そのわけはなんとなく分かる。
さいきん、たかひろが
何か隠している気がするのだ。