aiuta

死ぬほどかなしい。


たかひろとは


短い期間しか一緒にいなかったけど


でも


あれだけ短い期間で


あれだけ好きになった。


まさに


空気のような


たかひろがいなかったら


死んでしまう


というような


そんな存在だった。


でも


この1年半、


たかひろがいなくても


やってこれたのは


たかひろが


[帰ってくる]と


言ってくれたからだった。


だけど・・・


今日、帰って来る日のはずなのに


・・・来なかった。


あたしは・・・


たかひろがいないと生きれない。


だから・・・


さようなら。
< 50 / 65 >

この作品をシェア

pagetop