春
出会い☆
「紗絵~~~部活行こう!」
教室の入り口で親友の奈津の声がした。
「うん♪今日も張り切って行こう!」
あたしはバスケが大好きな中学2年生。
恋愛に興味なし。
でも人の恋話聞くのは大好き!
そんな普通の中学生。
「今日の練習学校でだって~!」
「えーまじで?男バスとと一緒でしょ?」
「うん!そうみたいだよ!」
学校練習は嫌い・・・・
だって体育館をずっと使えないから・・・
暗い気分で体育館に向かった。
「ぎゃはは~!」
「やめろって~」
体育館に入ると、男子の賑やかな声が聞こえてくる・・・
はぁ。男子って本当にガキ・・・
こんな奴らの何処がいいの?
男子なんて、エロイ事しか頭ににない・・・
好きになるなんて絶対にない!
あたしにはバスケがある!
「ねー紗絵、引退した3年生来てるよ!
かっこよくなーい?」
「あたし、3年生の男バスとか分かんないからいいや!」
男子に興味ないあたしは、もちろん3年生の先輩なんて知らなかった。
奈津は話続ける。
「あたしはやっぱり、俊先輩が好み~!」
誰??さっぱり分からない。
「どの人?」
「ほら~今シュートした人!」
よーく顔を見て見る・・・・
意外とかっこいい。
感想はそれだけ。
「紗絵はどの人がかっこいいと思う?」
え?あたしに聞くの?
どーしよ・・・
「あたしはあの人なんか好みだな!」
1番かっこいいと思った人を適当に言った。
「あー一輝先輩じゃん!」
奈津はその人の説明を始めた。
「クラスは3年C組。スポーツ万能。性格優しい!
とにかく完璧の人だよ~!」
「へー完璧とかかっこいい☆」
適当に流しておいた。
別に好きになった訳じゃないし、関係ない。
ただ話しを合わせるために言っただけ。
あー本当に恋なんてくだらない。
「練習始めるよ~!」
キャプテンの声がして練習が始まった。
ん?だれかこっち見てる・・・
さっきの一輝先輩だ。
なんでこっち見てるんだろ?
まーいいや。
「ナイショ~!」
気にせずに部活を再開した。
やっぱりバスケサイコー☆
教室の入り口で親友の奈津の声がした。
「うん♪今日も張り切って行こう!」
あたしはバスケが大好きな中学2年生。
恋愛に興味なし。
でも人の恋話聞くのは大好き!
そんな普通の中学生。
「今日の練習学校でだって~!」
「えーまじで?男バスとと一緒でしょ?」
「うん!そうみたいだよ!」
学校練習は嫌い・・・・
だって体育館をずっと使えないから・・・
暗い気分で体育館に向かった。
「ぎゃはは~!」
「やめろって~」
体育館に入ると、男子の賑やかな声が聞こえてくる・・・
はぁ。男子って本当にガキ・・・
こんな奴らの何処がいいの?
男子なんて、エロイ事しか頭ににない・・・
好きになるなんて絶対にない!
あたしにはバスケがある!
「ねー紗絵、引退した3年生来てるよ!
かっこよくなーい?」
「あたし、3年生の男バスとか分かんないからいいや!」
男子に興味ないあたしは、もちろん3年生の先輩なんて知らなかった。
奈津は話続ける。
「あたしはやっぱり、俊先輩が好み~!」
誰??さっぱり分からない。
「どの人?」
「ほら~今シュートした人!」
よーく顔を見て見る・・・・
意外とかっこいい。
感想はそれだけ。
「紗絵はどの人がかっこいいと思う?」
え?あたしに聞くの?
どーしよ・・・
「あたしはあの人なんか好みだな!」
1番かっこいいと思った人を適当に言った。
「あー一輝先輩じゃん!」
奈津はその人の説明を始めた。
「クラスは3年C組。スポーツ万能。性格優しい!
とにかく完璧の人だよ~!」
「へー完璧とかかっこいい☆」
適当に流しておいた。
別に好きになった訳じゃないし、関係ない。
ただ話しを合わせるために言っただけ。
あー本当に恋なんてくだらない。
「練習始めるよ~!」
キャプテンの声がして練習が始まった。
ん?だれかこっち見てる・・・
さっきの一輝先輩だ。
なんでこっち見てるんだろ?
まーいいや。
「ナイショ~!」
気にせずに部活を再開した。
やっぱりバスケサイコー☆