大好きな君へ最後の贈り物を





喜んでくれるといいな





私はクッキーの材料を買うためにスーパーへ行った
とちょうどスーパーで亜稀にあった。
亜稀というのは私の幼なじみで
山里 亜稀(ヤマザト アキ)






「うぁ〜久しぶり亜稀!」

「うん久しぶり〜春」


「何で亜稀が居るの?」


「失礼な私は学校が停学のため帰ってきて、夕御飯作ろうと思い、スーパーに来たのそしたら春がいたってわけ春こそなんでスーパー?」


「そうだったんだ。私はクッキーの材料を買いに来たのそしたら亜稀がいた」


「そっか何々?彼氏にあげるの?」


「うん。実話ね・・・って事なの」


「そっか大変だね。で優と付き合ってるんだ」


「うん。」


「久しぶりに聞く名前だね〜優なんて」




何で優のことを知ってるかというと・・・
< 11 / 57 >

この作品をシェア

pagetop