大好きな君へ最後の贈り物を
あー私って過去のことまで・・・もう今日あっただけなのに今日で優君に対する愛がいっぱいになっちゃったよ。
「亜稀ちゃん。」
「ん?」
「もうさ、4人で帰らない?ついでに、本屋よりたいんだけどいい?」
「私はいいけど、春はいい?」
「私はいいよ。私も本欲しかったしちょうどいい。」
「私達はいいよ。」
「琴音はどうする?」
「いいよ。」
「じゃあそうしよう。」
「うん。レッツゴー!」