大好きな君へ最後の贈り物を
「亜稀ってさマンガ凄い持ってるよね。」
「うん。ついつい買ってしまうんですよ。」
「マンガってはまるもんね。」
「うんうん。特に、僕〇とかいいよ。」
「あー分かるかも。兄弟愛がいいよね。映画でやった位だからね。」
「あー松〇と榮〇ちゃんでしょ。」
「うん。あの2人演技いいしさ、憧れる。
私もあんな恋があったらなー。」
「分かるー。」
「でも、残念ながら、私一人っ子だからな。(泣)」
「残念ながら私も。」
「「はぁー。」」