大好きな君へ最後の贈り物を





「亜稀ちゃーん!」


「あっ優君!わざわざありがとう。」


「うんうん。俺暇だったからだいじょーぶ(笑)」


「あの・・・歴史本当にいいの?借りちゃって。」


「無きゃテストやばいでしょ。いいの甘えて。

今度お礼になんかおごってもらうから。」


「じゃあお言葉に甘えて。
ありがとう。」


「はいはい。じゃね勉強頑張って!また明日」


「うん。バイバーイ!」
















頑張って深夜の2時まで猛勉強し、眠たくて足取りがおもいなか学校に行った。











< 45 / 57 >

この作品をシェア

pagetop