17年間…私が歩んだ道
私はバイトを始め
週4のペースで
働いていた。

バイトが終わり
ケータイを見ると
拓哉から電話が
入っていた。

かけ直すと
拓哉は元気がなかった。

『もしもし?
バイトだった!
どうしたー』

「夏美…
今〇〇病院に
いるんだけどな
母さんが倒れて
意識がないんだ」


『うそ…
待ってて!すぐ行く!』

私はタクシーをひらい
病院へ向かった。
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