17年間…私が歩んだ道
頭の中が真っ白になった。
拓哉の顔をみると
口があいたまま
どこかを見つめていた。
私は震える手で
お腹を触った。
もういないの…?
その瞬間
涙が出てきた。
私が子どもの為に
初めて流した涙は
喜びではなく
悲しみの涙だった…。
拓哉の顔をみると
口があいたまま
どこかを見つめていた。
私は震える手で
お腹を触った。
もういないの…?
その瞬間
涙が出てきた。
私が子どもの為に
初めて流した涙は
喜びではなく
悲しみの涙だった…。