鬼畜な俺様執事


♪♪♪


しばらくして、メールが返信されてきた。



次の土曜に会う約束を取り付け、メールのやりとりを終えた。



外出となると岡谷さんもついてくるので、こっそりとここに来て貰うことにした。



「窓から……ね」



私は呟いて、窓の外の木を眺め、ゆっくりと目を閉じた。


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