a little memory━恋心編━

「でも…先に飯か…。」


「///」


恥ずかしくて顔を上げれずに居ると頬に手を添えられて顔を上げさせられ…


英咲士君の顔が近付いて来て…まさかキス…?!と思ってると


コツン


「熱は無いみたいやな♪」


おでこをくっつけられただけだった…。


ちょっと安心したけど…心臓バクバク!!


「何食べたい?」


「英咲士君が作ってくれるなら何でも良いよvV」


「っ?!そうか…ならって言いたい所やけどお粥にしとこな?」


ポンと頭に手を置かれたけど…少し英咲士君の顔が赤く見えるのは気のせい…?


お粥を作ってもらって食べ終えてリビングでまったりした。







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