a little memory━恋心編━
そして…

「可愛いやっちゃな〜vV」


なんて言いながらまた寝る態勢になるけど2人共中々眠れない。


他愛も無い話してるといきなり英咲士君が引っ越しの話をし出した。



「だから明日くらいからこっちに住むから♪」


「はい?」


「せやから明日からこの家で俺も住むからよろしくな?」


えっ…?!



えぇっ?!

嘘でしょ?



「あのさ…部屋って隣の…」


「当たり前な事聞くなや…それ以外どこに部屋有るんですか〜?」



ですよね〜♪(苦笑)



笑えない…心臓保たない!!



私は英咲士君に想いを伝えるべきか悩みだしましたυ


英咲士君貴方が分かりません!!






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