a little memory━恋心編━

先端が固くなった。


「感じてるの?」


「ん…。」



不思議な感覚…。



辺りが明るくなった…。



「じゃあそろそろ眠ろか?」

「うん…///」



英咲士君は私がベッドに入るのを止めてベッドに座らせしゃがんで言った。



「お休みのチューは?」


頬に指差して言うから頬に軽くチュッてした。



次に口に指を当てて


「ここには?(妖笑)」


って言われ眼鏡を外し凄く外して戸惑ってると…



英咲士君は「冗談やで…?」って言ってちょっと残念そうにしてた。


だから顔に近付いた。



すると英咲士君から軽くチュッとkissされてまた2回目のkissをされた。



「…///」



「おやすみ真苺ゆっくり寝えや?」


「おやすみなさい…///」



もちろんゆっくりなんて寝れなかった…。



kissしたんだ…って事をずっと考えていた。



私の事LOVEでの好きなんだよね?


kissしたんだし…。







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