a little memory━恋心編━

英咲士君営業スマイル全開だ…υ


友人は少し顔を赤くして気を利かせて先帰った。



「制服のままやとさすがにヤバいな…まず服屋やな…」


「えっ?!どこ行くの?」


「ちょおデートしよ♪」


えぇっ?!いきなりデート?!


服屋に着き私は着せ替え人形の様に色々着せ替えして最終的に真っ白のワンピースを選んだ。



「可愛い?」


「可愛い〜可愛い〜vV」



素直な意見を言ってくれる英咲士君に私は自然に笑顔になった。



デートと言っても街をブラブラしてお茶して…くらいなんだけど楽しかった!!


手を繋いだししかも恋人繋ぎだったしvV



キスも…沢山されたし…///人前でもされるとは思って無かったけど…υ


人前でもキスされてしまった…///



そして手を繋いで家に帰った。



(ガチャ)


「おかえり…あらっ?!一緒だったの?」


「うん…たまたまさっき会ってん」


「偶然に会ってビックリ☆」



もちろん付き合う事は両親に内緒!!






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