a little memory━恋心編━
両親にバレたらきっと一緒に居られなくなるから…。
ううん…絶対一緒に居られなくなるよ…。
私には歳が5つ離れた姉が居ます。
今は嫁いで家には居ないけど昔一緒に暮らしてた頃よく比較された…。
歳が5つも違うのに…。
姉は私と違って理数系が得意で頭も良かった。短大にも進んだし…。
私とは真逆の性格ではっきり言いたい事は言わなきゃ気が済まない人だ…。
だからまさか急に帰って来るなんて…。
「久々〜!!お母さんただいま♪あ…お邪魔します?」
「真苺の姉貴の里緒?」
「初めまして〜里緒です。」
英咲士君は興味無さそうに゙どうも゙って挨拶してた。
似てないからな〜顔も性格もそして何もかも…。
姉にも英咲士君の事は言わずに姉が来て3日目
夜中物音で目が覚め目を開けたら姉が私の携帯を見てる!!
何か見てから元の場所に直し部屋を出ていった。
何を見たの…?
まさかメール?
っ!!
英咲士君とのメールだ!!
あれ?でも暗証番号入れなきゃ見れないのに何で知ってるの…?
何で番号知ってるの?
.
ううん…絶対一緒に居られなくなるよ…。
私には歳が5つ離れた姉が居ます。
今は嫁いで家には居ないけど昔一緒に暮らしてた頃よく比較された…。
歳が5つも違うのに…。
姉は私と違って理数系が得意で頭も良かった。短大にも進んだし…。
私とは真逆の性格ではっきり言いたい事は言わなきゃ気が済まない人だ…。
だからまさか急に帰って来るなんて…。
「久々〜!!お母さんただいま♪あ…お邪魔します?」
「真苺の姉貴の里緒?」
「初めまして〜里緒です。」
英咲士君は興味無さそうに゙どうも゙って挨拶してた。
似てないからな〜顔も性格もそして何もかも…。
姉にも英咲士君の事は言わずに姉が来て3日目
夜中物音で目が覚め目を開けたら姉が私の携帯を見てる!!
何か見てから元の場所に直し部屋を出ていった。
何を見たの…?
まさかメール?
っ!!
英咲士君とのメールだ!!
あれ?でも暗証番号入れなきゃ見れないのに何で知ってるの…?
何で番号知ってるの?
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