a little memory━恋心編━
そして付き合って1ヶ月と1週間たった時又英咲士君が迫ってきて押し倒されて…


今度は前みたいに乱暴じゃ無く腕も掴まれてなく顔や身体中にキスする英咲士君。



そのキスが優しすぎて不安や恐怖が取り除かれる…。


下を触られ私は声を上げた

それは恐怖からでも不安からでも無く、


初めて与えられる快感からだった…。


「あっ…!!」


英咲士君は優しく唇にキスして熱っぽい瞳で私に囁いた。



「可愛い声…もっと聞かせて?」


生まれたままの姿にされて私は胸を腕で隠すと英咲士君はそれを許さない。



「真苺…見せて?隠さないで…」


腕を優しく掴み左右に開く。



私は恥ずかしくて目を閉じ顔を真っ赤にして耐えていると英咲士君は一言…。


「可愛い…。」


身体を見て可愛いって…。


可愛い?


そしてすぐ事を再開させようとするから私は言った。


「私だけ脱いでるのは恥ずかしい…///」


英咲士君はその言葉を聞いて上の服を脱ぐ。


その姿はあまりにもSexyで格好良くて私は見惚れてしまった。






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