a little memory━恋心編━
ズボンだけを履いた格好の英咲士君は格好良くて私はいつもよりドキドキした。
声だっていつもより低くて凄く腰にくる声ってやつかな…?
「真苺…愛してる!!」
英咲士君が愛の言葉を言い遂に1つになった…。
痛くて涙が出て目を閉じて堪えた。
すると英咲士君が動かず頭を撫でながら優しく言った。
「真苺?ゆっくり力抜いて?…っキツっ…!!」
英咲士君の言葉通りゆっくりと力を抜くと英咲士君が一気に貫いた。
「あぁっ!!」
「ごめん痛かったか?」
「大…丈夫だよ?」
本当は結構痛かった…υ
「分かる?真苺の中に俺の全部入ってる…俺達1つになってるの分かる?」
凄く愛で満たされた…。
英咲士君で私が満たされた。
英咲士君は優しくしてくれて私の初体験は甘い物になった…。
ちょっと痛かったけど…。
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