a little memory━恋心編━
恥ずかしいセリフをさらっと言って笑う英咲士君は文句無しに格好良い!!



私もつられて笑うと英咲士君は頬にキスして抱き付いてくる。



家に帰ると誰も居なく両親はまだ仕事で帰っていなかった。



「誰も居らへんし…。さっきの罰おしおきやな☆」


「えっ…?!」



「ま…とりあえず俺の部屋においで?」



「はい…υ」



おしおきってきっと…朝まで寝かせてもらえないのかな?



英咲士君の体力は並大抵の男性より有りそうです。



そして私の身体は保ちません!!



明日は休みです…。腰が心配です…υ




でも英咲士君の腕の中に居るのが一番幸せを感じる。



離れたくなくなる…。




貴方の手を離さない…



きっとこの先も…。


きっと…きっと…






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