a little memory━恋心編━
kiss魔!!
英咲士君と付き合い出して気付いた事が有る。
それは…
「真苺〜ちゅうしよ?」
kiss魔!!
所構わずkissしたがる…。
今だって私が家庭科の宿題してるのに…。
「今宿題だから終わったらね…?」
「え〜?!」
これじゃあどっちが年上だか分かんない…。
「家庭科の宿題終わるの多分12時回るから部屋で待ってて?」
ベッドに座ってる私の横に座り英咲士君は興味深いように私の手元を見る。
「宿題内容は?」
さっきまでふざけて可愛い高い声出してたのに急に低い声出す。
この驚く早さでの切り替えの早さは反則…。
「えっと…絵本を作るの…布とかで生地から」
「で真苺は何の絵本にしたん?」
「゙動物園゙だよ!!私が動物好きだし♪小さい子も動物好きだと思って!!」
「まぁそうやな…ん?なぁこれまさか猫?」
「ん?うん♪」
猫の形に切った布を英咲士君は指で差し尋ねてきて、急に肩を震わす。
「えっ?英咲士君どうしたの?」
「あはははははっ!!ははははは!!ひ〜ウケるわ〜!!」
大爆笑…?
.
それは…
「真苺〜ちゅうしよ?」
kiss魔!!
所構わずkissしたがる…。
今だって私が家庭科の宿題してるのに…。
「今宿題だから終わったらね…?」
「え〜?!」
これじゃあどっちが年上だか分かんない…。
「家庭科の宿題終わるの多分12時回るから部屋で待ってて?」
ベッドに座ってる私の横に座り英咲士君は興味深いように私の手元を見る。
「宿題内容は?」
さっきまでふざけて可愛い高い声出してたのに急に低い声出す。
この驚く早さでの切り替えの早さは反則…。
「えっと…絵本を作るの…布とかで生地から」
「で真苺は何の絵本にしたん?」
「゙動物園゙だよ!!私が動物好きだし♪小さい子も動物好きだと思って!!」
「まぁそうやな…ん?なぁこれまさか猫?」
「ん?うん♪」
猫の形に切った布を英咲士君は指で差し尋ねてきて、急に肩を震わす。
「えっ?英咲士君どうしたの?」
「あはははははっ!!ははははは!!ひ〜ウケるわ〜!!」
大爆笑…?
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