a little memory━恋心編━
「っ///大丈夫だって言ってるでしょ!!」



「それは行って良いって解釈してえぇの?」


「ええよ♪」


にっこり笑って言うど覚悟しときや?゙って目で見られた。



予想はしてるから幾分か気分は楽だよ!!



きっと腰に来るだろうな…あ〜あ明日予定の料理の手伝いは無理だ…υ





夜英咲士君は来た。



ベッドの上で私は言った。


「私ばっかり英咲士君好きみたい…でやだ…。」


好きなのは認めるけど…好きの数が私の方が多い気がする…。



「真苺は欲張りさんやね?」

「えっ?」



「俺こう見えて真苺にメロメロやで?」




ごめんなさい…。


大好きな彼氏が今1番胡散臭く見えた…!!



でも彼が言うなら騙されたとしても良いから信じてみようかな…?


彼は滅多に感情を言わないから…。



私は不安になる…。




欲張りなのはお互い様☆







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