あいつを抱いたあの日から。



彩ちゃんと確認した途端
ガッカリしたような不思議な気持ちが吹き出る。



きっと、どこかで
くるはずのないかっちゃんからのメールを待ってたんだ…


そしてゆっくり内容を読む。




「聞いて!!
聞いて!!未都ッ~実は………

海人君と付き合うことになりましたぁぁ

幼なじみの未都には
色々聞いちゃうかもだけどヨロシク((*´∀`)」




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