担任王子

『愛華ちゃ~ん。』


そういって先生はあたしを引き寄せ…




【カチャッ】


『わか…わかったな!!相川。明日までにここまでやってくるんだぞ。』


『ハイ先生。』


あせった!!!???


いきなりクラスメートが入ってきて…


あたしと潤は慌てて離れ教壇の下に入ってるプリントを広げていかにも宿題をやって来いというふりを見せた。


『じゃあ先生失礼します。』


『おう。』

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