あたしの幼なじみ



なんて思ってたら
祐二の顔が近付いてきた。



…ちょっと待って!!

動きたいんだけど、
壁と祐二に挟まれて動けない・・・。


そして、あたしと祐二の唇が
重なった。




すぐに離れていったけど・・・


おかしくない!?




『…ゆ…祐二…?』

『ん?
ムカついたからしちゃった。』


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