あたしの幼なじみ



健人だった。




『な・なに??』
やばっっ!
久し振りで緊張して声がぁ~


『久しぶりじゃん。話すの。今大丈夫?』

『あっう・・・ん。でもここじゃなくて
違う場所がいいなぁ??』

祐二にはあまりみられたくなった。

今の楽しい時間をなくしたくなかった
から。



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