あたしの幼なじみ
自分の部屋に着いたあたしは
ベットに思いっきり飛び込んだ。
バキッ!!
えッ!!!!
まさか・・・
壊れてないよね・・・?
あぁ!!
ベットの脚がぁぁぁぁぁ!!
折れてる・・・。
どうしよ・・・。
ガチャッ
『お・お母さん?
どうしよう~??』
あたしは同じ部屋になるであろう
お母さんらしき人に話しかけた。
『は?何?俺お前のお母さんじゃないんだけど。
ままごとでもしてんのか?』
『えぇぇぇッ!!!
何で健人がこの部屋にいんの??』
『ほう・・・。
俺と同じ部屋が嫌だって言うんだ?』