真夏のHAPPY DAYS
「あー・・ごめん。


何があったかわかんないけど

もう帰ってテレビでも見よぅ!ねッ?」




「うんッ・・・グス。」



そして琴音と帰り道を歩く・・・



「―――――・・・」




―――自然・・・―――



――・・・実は俺・・・真由ちゃんのこと。好・・・――



「―――ッ・・」



やっぱアレ・・キス?


なのかな・・てか絶対・・?



「―――真由・・?」




「んあ!琴音・・!」



「ったく!もっと楽しめッ!」



そう言ってあたしの背中をバシバシ叩く。
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