Believe~あの日の約束~
1章 夏休み☆
7月22日、
夏休みに入ってまだ2日。
午前10時4分、勉強真っ最中!
だったのに、、、
ガラガラガラ!!
「里子~!遊ぼうぜ~!!」
またうっとうしい奴が来た。
今、私の名前を呼んだのは、北浦健斗。
私のいとこ。
ちなみに私の名前は、北浦里子ね。
「いいけど、今日は何するつもり?またゲームじゃないでしょうね?」
健斗が遊びに来る時は、ほとんどゲーム。
おかげで私が持ってるゲームは全部あきた。
しかし、私の予想はハズレ、、、
健斗の目的はゲームじゃなかった。
「今日は里子に紹介したい奴がいるんだ!!」
そして私は、健斗を自分の部屋に入れた。
健斗の後から、スポーツマン系の少し細めの男の子が入ってきた。
「こいつの名前は、神岡仁。ほら、うちの前にさぁ、“だがしの神岡”の、神岡のおばちゃんの孫なんだって!ほんで、仁は昨日からこっち来てて、昨日1日でもう仲良くなっちゃったんだよなっ!!」
「うん。まぁ、、、」
私が仁の声を初めて聞いたのは、この時だった。
第一印象は、めちゃくちゃいい!!
ってことで、次は私のお話タイム!?
夏休みに入ってまだ2日。
午前10時4分、勉強真っ最中!
だったのに、、、
ガラガラガラ!!
「里子~!遊ぼうぜ~!!」
またうっとうしい奴が来た。
今、私の名前を呼んだのは、北浦健斗。
私のいとこ。
ちなみに私の名前は、北浦里子ね。
「いいけど、今日は何するつもり?またゲームじゃないでしょうね?」
健斗が遊びに来る時は、ほとんどゲーム。
おかげで私が持ってるゲームは全部あきた。
しかし、私の予想はハズレ、、、
健斗の目的はゲームじゃなかった。
「今日は里子に紹介したい奴がいるんだ!!」
そして私は、健斗を自分の部屋に入れた。
健斗の後から、スポーツマン系の少し細めの男の子が入ってきた。
「こいつの名前は、神岡仁。ほら、うちの前にさぁ、“だがしの神岡”の、神岡のおばちゃんの孫なんだって!ほんで、仁は昨日からこっち来てて、昨日1日でもう仲良くなっちゃったんだよなっ!!」
「うん。まぁ、、、」
私が仁の声を初めて聞いたのは、この時だった。
第一印象は、めちゃくちゃいい!!
ってことで、次は私のお話タイム!?