最初で最後~ありがとう、先生~



それからの日々は毎日毎日、修学旅行の計画を立てたりで忙しかった。







先生も会議などで忙しいらしく、電話どころかメールも来なくなった。







寂しいとは思ったが、ここでメールをして先生の邪魔をしたくない、そう思い私からもメールはしなかった。




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