最初で最後~ありがとう、先生~



私にとって他の先生に説教されたことなんてどうでもよかった。








私が心配しているのはただ1つ。









私は部屋に戻るまで必死に先生と目を合わせようとした。











しかし











先生は決して私の方を見なかったんだ。





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