*+あえる日まで・・・上**+
≪入れて書く!!!!!!!!!≫
「でもすごいなぁ」
「なにが?」
「離れとってもずっと好きなんやろ?なんか訳でもあるんかいな」
「うん。あるよ」
「どんな?」
私は、一瞬思った。私が、一哉を待っている理由…。
あの約束が、理由になるのだろうか…。
「それは言えない…」
「…と、とにかく言えないの!!」
私は、机に手をバン!!とたたきつけ立ち上がってしまった。
「美月さん。ここは、図書室ですよ!?静かにしなさい」
先生が、「きっ」と睨んでくる。