〈実話〉いつの日か…

その日は話まくりで一時間ぐらいしか寝なかった。


ため込んでた物もなくなってｽｯｷﾘ


その日は二人してﾎﾞｰっとしなが仕事した。


ちょっとｼﾞｬﾝﾎﾞが私達の部屋に泊まった事を言われたりもした。


それ以外は何も変わりない。


私の決心は堅く、貫き通せる自信もついた。


後はﾀｲﾐﾝｸﾞ


怖さはあるけど、気づいちゃったから…


やっぱり間違ってるって思うから。


本当に変われるかな？


うまく言えるかな？


心配事もあるけど、ちゃんとｶﾂに言わなきゃね…


殴られる事も覚悟しとかなきゃ…


怖いな…


私どうなっちゃうんだろ…？


不安ばかりが溢れてくる。


でもｼﾞｬﾝﾎﾞがくれた、この【きっかけ】を大事にしたい。


せっかくのﾁｬﾝｽ…


これを逃したら次なんてなさそう。


私は何度も自分に言い聞かせた。


勇気を持て…


頑張れ…