〈実話〉いつの日か…

小さな出会いと別れ

待ちに待った夏休み、すぐに地元に戻り友達の家にお泊まり。

すごい懐かしい感じ

素で笑える

ミエは今もｶｽﾞと付き合ってる

今日はﾐｴとｶｽﾞそれにﾀｸﾄの四人で遊ぶことになっている。

ﾀｸﾄは小学校の時から知ってる。一度付き合ったこともあるし。

今は彼女がいるみたい

彼女も知ってる子…

なんとなく嬉しくてﾐｴと二人でバッチリ化粧してｵｼｬﾚして待ち合わせ場所に行った。

ｶｽﾞとﾀｸﾄは、前よりもなんかかっこよくなってる気がする

少し背も高くなってる

『おぉ！久しぶり』ホント懐かしい

『愛弓、なんか痩せたんじゃね？』 『うちも思った！』そんな話をしながら、ホッとしてる自分がいる。

私が知ってるみんながいて、私を友達として必要としてくれてる…