〈実話〉いつの日か…
引っ越しの日。


私とジャンボは先に部屋に行きラグマットをひいたりしに行った。


荷物が来ても大丈夫なようにね。


準備OK。なんかいい気分


荷物がそんなにないから業者に頼んでない。


二階だし。お父さんにジャンボもいるし。


着くよってメールが届く。


下に降りると軽トラにたくさんの電化製品


わざわざ車を借りてまで来てくれた。


『はじめまして。新川コウキです。』


『はじめまして。いつも話を聞いてます。』


とりあえずいい感じ


部屋に荷物を運ぶ。


以外に大変みたいで重そうに運んでる。


女達は、それを見るだけ(笑)


荷物をセットして、とりあえず終了


『ご飯食べてから台所に置くテーブルを買いに行きましょ。』


『もう大丈夫。あとの物はお金貯めて買うから。』


『いいの。気にしなくても!』


お母さんの言葉に負けた。


これだけ揃えるのに大金を使ってるはず。


冷蔵庫もテレビもけっこうな大きさだし。


軽く計算しても50万は使ってるはず。


だいぶ迷惑かけてる…


ありがとう…


親に感謝感謝です。


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