〈実話〉いつの日か…
『コウキ君は愛弓のどこがいいの?うちの子大変よ(笑)』
『全部です。優しいですし、頑張り屋で今までに会った事がないぐらいの人です。』
照れながら言うジャンボ
こっちまで赤くなる。
『すごいワガママでしょ?根は優しいんだけど素直じゃないから…』
『そうですね。ヒネクって言う所も好きなんです。』
『愛弓の事よく知ってますね。安心しました』
なんか変な感じ…
結婚の挨拶してるみたいな。
『あの…まだ早いんですけど、僕は愛弓さんと結婚したいと思ってます。その思いがある事だけは伝えときたくて。』
思わず噴いちゃった。
急に言うしビックリしまくり。
何も聞いてない…
『何言ってんの?ビックリした…』
『すぐには返事出来ませんが、思いは分かりました。まだ離婚したばっかですし…時が来たら、その時にまた返事さしてもらいます』
『はい。分かりました』
なんか予想もしてない展開
私は嬉しさ半分、驚き半分で何て言っていいか分かんない。
『なんでこんな話してんの?』
『俺の気持ちを知ってもらいたかったから』
『先に何か言ってくれればいいのに。急だし早すぎじゃん!』
本当は嬉しかった。
私の状況を知った上でそう言ってくれるジャンボの言葉が…
やっぱり私って素直じゃないね。
『全部です。優しいですし、頑張り屋で今までに会った事がないぐらいの人です。』
照れながら言うジャンボ
こっちまで赤くなる。
『すごいワガママでしょ?根は優しいんだけど素直じゃないから…』
『そうですね。ヒネクって言う所も好きなんです。』
『愛弓の事よく知ってますね。安心しました』
なんか変な感じ…
結婚の挨拶してるみたいな。
『あの…まだ早いんですけど、僕は愛弓さんと結婚したいと思ってます。その思いがある事だけは伝えときたくて。』
思わず噴いちゃった。
急に言うしビックリしまくり。
何も聞いてない…
『何言ってんの?ビックリした…』
『すぐには返事出来ませんが、思いは分かりました。まだ離婚したばっかですし…時が来たら、その時にまた返事さしてもらいます』
『はい。分かりました』
なんか予想もしてない展開
私は嬉しさ半分、驚き半分で何て言っていいか分かんない。
『なんでこんな話してんの?』
『俺の気持ちを知ってもらいたかったから』
『先に何か言ってくれればいいのに。急だし早すぎじゃん!』
本当は嬉しかった。
私の状況を知った上でそう言ってくれるジャンボの言葉が…
やっぱり私って素直じゃないね。