〈実話〉いつの日か…
とうとう体育祭

そこで出会ってしまった私と雄(カツ)…


それはマヤの彼氏トモヤの友達の雄でした。

体育祭を見に来ていたカツとトモヤ

私とマヤを見る周りの目…

この場所に合ってないあの二人

ハッキリ言って二人共かっこよくない

けど話してるうちに、【年上の男】に惹かれていった…


カツは、見た目が恐くてガッチリした体型

今まで付き合ったことのないタイプの男


私は、そんなタイプのカツに興味を持った

『愛弓ちゃんって中学生に見えねぇ!』

背も高めで大人びた顔の私は『よく言われる!やっぱ老けて見えるんだね。苦労しるからだろうよ。』と言った


『15だろ?人生これからっしょ?まだ始まったばっかなんだから、今をしっかり楽しめばいいじゃん!』


そう言ったカツの言葉が嬉しかった。


ちょっと前向きにさしてくれる言葉

元気も出てきたよ

悲劇のヒロインぶった私を少し考え直さしてくれた。

休憩の合間をみては、マヤとカツ達の所に行っては話をした。


今までにない雰囲気が新鮮でよかった




だから惹かれていったのかもね
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