〈実話〉いつの日か…
お互い番号も聞かないままサヨナラした。

なんかカツが気になってマヤにカツの事を聞いてばっかいた

私からマヤにこんなに話をするのは初めてだろう

でも、それぐらいカツは私に興味を持たせてたんだね…

ねぇカツ?

私がカツに出会った事を半分後悔と半分よかったって思ってるよ…

お互い、この先何があるのか知りもしないけど…


初めは幸せを感じさせてくれてたよ…


興味を持った私の選択を正しかったって思いたい


じゃなきゃ私は、あなたに出会った事を心から後悔するでしょう…



自分が生まれてきたことも…


私の罪は消えることはない…


忘れてはいけない…



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