〈実話〉いつの日か…
ある日、私は親と大喧嘩をした。

理由はカツ…

夜私がいないのを知った親が怒りまくって私を怒鳴りちらした。

私もカツの存在を言い、お互いがぶちキレ状態


たった何日か夜いなかっただけなのに…


私なんか何年も一人ぼっちだったのに…

今更なんだよ…


私は、親の言葉にイライラと言い表せない思いでいっぱいだった…


素直に言えたら楽なのに…

ひねくれてしまった私には言えなかった。

私は、今の生活にカツが必要だった。

好きだから?違う…たぶん今は、すべてを忘れさしてくれるカツが必要だから…


私は決めた!今回は親の言いなりにならない

今回だけは、自分の意見を通す


今はカツが必要…


居なくなれば私は寂しくなる…

今は利用してるだけかもしれない…


けど、いつもと違う感情がある


親もズルイね…

私には求めるだけ…


私には応えてくれないくせに…


なんなんだよ…
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