〈実話〉いつの日か…

出逢いと別れ

あれから直に言えなかったけど、カツは少し気がついてきたみたい。


さらに束縛もひどくなってきた。

電話しないと怒鳴ったり…


私は、更にカツにたいして嫌気がした…


もう終わりにさせようって何度も心の中で言った…



『愛弓?…になった』

アヤの声

『ごめん…何?よく聞こえなかった。』


『ダイと付き合う事になった。』

嬉しい知らせ

アヤはすごいダイが好きだったから。


『やったじゃん!帰り祝いでもする?』


こっちまで嬉しい。

ダイ達が休憩時間に来るアヤを見ていたらしい

だんだん気になり始めて告ったらしい。

3人で見に行ったかいがあったって感じ


2人共高校生活を楽しめてるって感じ


私も楽しんでるけど、どっかでカツが引っ掛かってる…


ケジメつけなきゃね…
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