〈実話〉いつの日か…
ダイに会うために売店に行った

売店に行くとアヤはダイのとこに行って話をしてる。

ラブラブな二人

『何してんの?』そう言いながら私にくっついてくるユウ

『近すぎ!勘違いされるから…』

すぐ近くにはタカもいる

運悪くユウカが他の子と歩いてくる。

『勘違い?別にいいじゃん!』

ユウって本当にバカ! 誰のせいだよって感じ

ユウカは私を無視した…

『ユウカとなんかあった?もしかして、俺が原因?』

全てそっとしといてって感じ

考える事がたくさんあり過ぎて疲れる…

『ユウだよ!ユウがウチにちょっかい出すから勘違いされるんじゃん!ユウカはマジで怒って口聞いてくんないんだから!』

『しゃあないじゃん!愛弓の方がいいから。ほっときゃいいんだって!』

いろんな面でユウには助けられたけど、自分勝手すぎ。

これ以上、私の周りを複雑にしないでほしい

心から思う…

普通に見えても本当に精神的にきてた当時の私…

周りが気使うから、気にしてないフリしたり

カツの恐怖を感じさせる行動に…

少しずつ私の中で何かが壊れてきてた

ユウがキライとかじゃなくて、いろんな事に追い詰められてた。


すべてのフリが私をどんどん変えていく…

荒れてくる生活も、そう遠くない…
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