〈実話〉いつの日か…

ｱﾔが新たに思いを寄せる男が出来た。

それはﾀｯﾁの中学の同級生で高校に行かずに働いてる、誰が見ても認めるほどのｶｯｺｲｲ男 のﾀﾞｲｽｹ

ｱﾔが家に泊まりにきた夜にﾀﾞｲｽｹから遊ぼうと電話がかかってきた

今から？ウチ今友達とおるんだけど！

いろいろと話してるｱﾔ

愛弓どうする？ﾀﾞｲｽｹにも何人か友達いるって言ってる！

うん！愛弓って子。友達だけど？…わかった今から行く。



なんか愛弓を連れて来いって!ﾀｯﾁの元ｶﾉだから見たいんじゃない？

私とｱﾔは、足がなかったからﾁｬﾘをﾊﾟｸってﾀﾞｲｽｹ達のいるｶﾗｵｹまで行った。

いつものように適当に誰かをｹﾞｯﾄすればいっかなぁって考えた私。

自分でも認めるｱﾊﾞｽﾞﾚ

部屋に入ると４人の男がいた。

ｱﾔは嬉しそうな顔してﾀﾞｲｽｹに話かけてた

私は黙ってイスに座って、その光景をただ見てた。


ﾀﾞｲの事ふっ切れてよかったって思った。

好きになった男がﾀﾞｲｽｹ元ｶﾚはﾀﾞｲ。少し笑える。ﾀﾞｲ繋がり(笑)