私は、殺し屋


ガチャッ


「瑠璃いるか??」

「亜雛架ちゃん!!!!来たわね!今日はどの武器を持ってく??」

「瑠璃...何度言ったら分かるんだ。私は黒豹だ。」

「あ。ごめんごめん。つい癖で。」

「はぁぁぁ。今日は...拳銃2丁と手榴弾を少々。」

「分かったわ。持って来るから待ってて。」


そう言うと瑠璃は走って奥の部屋に走って行った。





ガシャガシャ


「持って来たわよ。」

「ありがとう。それじゃ。」

「えッッ!!?練習してかないの??!」
「あぁ。もう時間ないから。」

「そぅ。残念ね。それじゃ仕事頑張って。」

「えぇ。」
















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