チョコレートな恋人2

私は笑って

 「ふふっ冗談だよ、郁くんがそんなことするわけないよね」

お風呂場に足を向けると

 「にょっ!?」

後ろから飛びついてきた彼

 「な、な?どうしたの?」
 「わかってる?その顔反則だって…おまけに俺は男なんだよ?」


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