チョコレートな恋人2

 「なに?」
 「パパンツ…」

彼女は両手で顔を隠して俺と反対を向いた

 「あ、」

俺はTシャツに下はパンツのみの格好で胡座をかいていた

 「ごめんごめん、はくから」

俺はジャージをはいてベッドに座って

 「はいたから、こっち向いて」
 「ほんと?」


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