チョコレートな恋人2

俺はレイスさんに連れられるまま屋敷に向かった

 「………でか…」
 「…入りますよ?」

キンコーン

  「レイスさま、お帰りなさいませ」
 「…お客さまも一緒です、透さまは…」
 「旦那さまと応接室です」

メイドらしき人が言うと、俺とレイスさんは応接室に向かった


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