君ヘノ思ヒ

その夜

夜になり、待ち合わせ場所へ到着。





そこへ少しだけテンションの高い彼がやってきた。



”バイト先で飲まされちゃってさ”







そして。









”あのさ。。。


俺と付き合わない?”







!!!!!




!!!!!!!




!!!!!!!!!!!!





。。。。。




。。。。。




。。。。。





しばし放心状態。




。。。。。




。。。。。




。。。。。






”えっと。。。”





マジっすか!?!?!?





£%#&*@§☆★○









”また~。

酔ってるんでしょっ!!”







違う!!!


そんな事が言いたかったんじゃないのに!!!





あまりの衝撃に、そして嬉しさからくる不安に、こんな言葉を返してしまった。











”酔ってねーよ。。。”





そう言った彼は少し怒ったような、悲しいような、そんな顔をして黙ってしまった。

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