君ヘノ思ヒ
告白の行き先 3
その夜。
今までと変わらず、彼に会い、楽しい時間を過ごした。
そして帰宅。
……………。
私達の関係ってどーなっちゃったんだろう。。。
付き合ってるんだろうか。。。
いや、違うと思う。。。
……………。
”あーあ。。。
ヤバイね。
このまま、曖昧なままズルズルいくパターンじゃない?
早めにハッキリさせないと、優の時みたく彼女できちゃうかもよ!
いいの!?”
”やだぁぁぁ!!!”
友達の本質をついた脅しに泣きそうになる私。
”とりあえず今夜は楽しむべ♪”
”うん。。。”
その夜、私は親友とクラブへ行った。
今夜は私達の大好きなシンガーがライブをする日。
入れなくなる事を想定し、私達は気合いを入れてオープン時間から待つことにした。
今までと変わらず、彼に会い、楽しい時間を過ごした。
そして帰宅。
……………。
私達の関係ってどーなっちゃったんだろう。。。
付き合ってるんだろうか。。。
いや、違うと思う。。。
……………。
”あーあ。。。
ヤバイね。
このまま、曖昧なままズルズルいくパターンじゃない?
早めにハッキリさせないと、優の時みたく彼女できちゃうかもよ!
いいの!?”
”やだぁぁぁ!!!”
友達の本質をついた脅しに泣きそうになる私。
”とりあえず今夜は楽しむべ♪”
”うん。。。”
その夜、私は親友とクラブへ行った。
今夜は私達の大好きなシンガーがライブをする日。
入れなくなる事を想定し、私達は気合いを入れてオープン時間から待つことにした。