銃口を米神にあててばぁん
深い森という
なんとなくエロスを混ぜ込んでみました。嘘です。ちょっとBL目線なだけです。

1と0は仲良く同棲していた
自宅警備員である俺の最後の防波堤の中で1と0は***していた

「あん、んッ、イチッ!」
ゼロはイチの名前を呼ぶ
はあはあと荒い息が彼らを包み込む
息は0や1となって、画面に色とりどりの世界を見せてくれた

俺は最後の防波堤という名のパーソナルコンピュータに新たなソフトをつぎ込む

イチの手にはいつの間にか、潤滑剤が握られている
「主サマがお待ちだ」
イチはゼロにそう言ってにやりと笑った
潤滑剤は満遍なくゼロに塗りこめられていく
イチは先端をあてがうと一気にインストールした

この間、約1分

インストールし終えたローションは二人の処理速度を加速させた

俺は実行ボタンを押す

100109 ななし
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいッ!
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