Cutting☆Lovers
「余計な事言うな。それ以上話すとモモちゃんに…」
「へいへ〜い…。でも、そこでモモちゃんの事出すのはなしだろ〜。ごめんね。もっと話したい所だけど禁止命令がでちゃった」
モモちゃんというのは菅さんの彼女らしい。
あたしが話をツッこんで聞くと思ったのか菅さんにこれ以上話させないようになのかは分からないけど、絶妙のタイミングで上田が会話に入ってきた。
その後も菅さんは何か話そうとするたびに、上田にモモちゃんの名前を出されては黙り出されては黙りを繰り返した。
“モモちゃん”っていうは菅さんを黙らせる特効薬らしい。
それにしても、モモちゃんに知られたくない事ってそんなに重要な事なんだろうか?
髪を袋の中に入れて、上田に渡すといつものような笑顔で受け取った。
これで、最後だ…
.
「へいへ〜い…。でも、そこでモモちゃんの事出すのはなしだろ〜。ごめんね。もっと話したい所だけど禁止命令がでちゃった」
モモちゃんというのは菅さんの彼女らしい。
あたしが話をツッこんで聞くと思ったのか菅さんにこれ以上話させないようになのかは分からないけど、絶妙のタイミングで上田が会話に入ってきた。
その後も菅さんは何か話そうとするたびに、上田にモモちゃんの名前を出されては黙り出されては黙りを繰り返した。
“モモちゃん”っていうは菅さんを黙らせる特効薬らしい。
それにしても、モモちゃんに知られたくない事ってそんなに重要な事なんだろうか?
髪を袋の中に入れて、上田に渡すといつものような笑顔で受け取った。
これで、最後だ…
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